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あなたの苦手な関係代名詞の使い方、意味をわっかりやーすく解説してみる

 

関係代名詞が苦手なあなたへ

英語でつまずきやすいテーマの一つ、
「関係代名詞」。

 先日、彼氏から
「俺、関係代名詞弱いんだよね〜」
という話を聞きました。

 

「関係代名詞」が原因で英語が苦手になった、という人もいるのではないでしょうか。

英作文で、先生に「受験では、調子乗って関係代名詞とか使うなよ、減点になるぐらいなら2文にすればいいんだから」と言われたこともあるそう。

 

まぁ・・・。

ヘタに使っちゃって、
スペル間違えたり単語間違えたり
するぐらいなら単純に2つに分けちゃえばいいですから。

「間違っちゃいけない」のが受験ですもんね。

 

ですが安心してください。
今は、間違えても落とされることはありません。

 

さらにいうと、慣れてしまえば
日常英会話で本当によく使えます。
英語のレベルもグッと上がります。

 

あの頃わからなかった関係代名詞を、
もう一度、一緒に見てみませんか。 

 

 

 

 

所要時間10分-15分

 

関係代名詞の存在意義

 

「てか、使わなくても文作れるなら・・・いらなくない?」

と思いますよね、私だったら思います。

 

 

これを見てください。

問題 「以下の2文を『関係代名詞』を用いて1文にせよ」

 

There is a dog.
「犬がいる。」

 

The dog is running in the park.
「その犬は、公園を走っている。」

 

(答)

There is a dog which is runnning in the park.

 

 

考えてみて欲しいのですが・・・
普段の生活で「2文を、1文にしちゃいたいな〜」なんて
話しながら思わないですよね。(笑)

 

これだと、「関係代名詞、いらなくない?」と言われてもごもっとも。

 

ですが、ちょっと待ってください。
本当は「関係代名詞」は、
ちょっと違った使われ方をしているのです。

 

 

説明を追加するのが関係代名詞

 

想像してください。

あなたは、
望遠鏡で公園を見ています。
視界が狭まっていて、なかなかよく見えません。

 

そんな中、隣の人に
あなたが見えているものを説明しようとしています。

 

その時、理路整然と
「公園内を犬が走っている」と言えるでしょうか。

 

おそらく

こんな感じになるでしょう。

 

A「何が見える?」

あなた「えっと……犬がいる」

A「それで、何してるの?」

あなた「えっと……犬がいて……あぁ、ここ公園だ、園内を走り回ってるな」

 

話しながら情報を追加していく話し方
になりますね。イメージできましたか?

 

つまり、あなたの頭の中は

 

「犬が見えた」

「犬は走っている」

「そこが公園だと気付いた」

 

となるはずです。

そう、この
「情報の追加」こそが
関係代名詞の存在意義
なのです。

 

実はあなたも使ってる

 

例え日本人でも、常に理路整然と話せるわけではありませんね。
「犬がいて……その子、公園園内を走り回ってたんだけど」

 

「テストがあって……結構それ頑張ったんだけど、それに向けて1週間前から勉強してね、」なんて付け加えながら言いますよね。

 

 

最初の発言に説明を付け加えるさいに、

「それ」とか「その」とか言いますね。
これ、関係代名詞です。

 

見てわかる通り、話し言葉で頻繁に使います。

 

もちろん

There is a dog.
The dog is running in the park.

と2文にしても構いませんが、関係代名詞を使いこなせると、その場のアドリブで情報を追加できるようになります。

 

こちの方がより自然ですね。

 

ここまでのまとめ

まとめ
関係代名詞は、2文をくっつけるのではなく、説明を追加するためのもの。

 

 

 関係代名詞には種類がある

 

「ウヘェ」と言われそうですが・・・
日本語でも、人をさす時に「あれ」とは言いませんね。
その程度のものです。

 

大丈夫ですよん。

「1人」「2本」「3冊」みたいに
ものによって全部単語を変えたりはしませんから。

 

 

『人か人じゃないか』

 単語が分かれるのは「人か、人じゃないか」

・・・これだけ。

 

人に対しては「Who」

動物/物に対しては「Which」を使います。

 

ただ、英語を話す人も「いちいちメンドイわ」となったのでしょう、
ほぼ万能の単語があります。

それが「That」

※唯一使わない語法があるので、それは後で説明しますね。

 

 

・・・ここまでおk(・ω・)?

 

「Who」シリーズ

「人」に使うこの"Who"ですが、

主に知ってて欲しいのは、"Who"と"Whose"のみ。

 

もう一つ、知らなくてもいいヤツがあるのですが・・・

 

「Whom」 

公文書だと確かに見ますが、、
英会話だったらほぼ死語になっている単語があります。

 

それが「Whom」です。

 

「〜を」「〜に」を意味します。

通称「目的格」。

 

She is a girl.

I asked her about the party.

 

「目的語」のある文をつなぐ時に使うから「目的格」です。
で、この文をつなぐと・・・

 

She is a girl who I asked about the party.
となります。

 

今はこれが主流。

 

でも、古い文書を読むと、
She is a girl whom I asked about the party.

となっていることもあります。

 

テストでもたまに出てくるから、
あなたが学生なら、覚えてね!

 

省略してもおk!

ちなみに、目的格の場合

She is a girl I asked about the party.

とWho/Whomを省略してもおk。

 

私は、会話の場合は
相手に分かりやすくするためにWhoをつけます。

でも好みで大丈夫。

 

「Who」

「こういう人がいて、その人が〜」と主語を言いたい時に使います。

例えば

She is the girl who was running in the park

「彼女が、公園でランニングしてた女の子だよ。」 

 

これを分解すると

She is the girl.

She was running in the park.

 

この2文目のShe(主語ですね)
を置き換える時は、Whoを使います。

通称「主格」。

 ちなみに、Whoがどこから来てるのかというと、

「誰がこれやったのー?」

Who did this?

と使うことから。 

 

「Whose」

 

その人の所有しているカバン」

その人の持っている車」と

 

「その人の持っている」と言いたい時に役立つのが「Whose」です。

 通称「所有格」。

 Whoseは、

「これ誰のーー?」

"Whose is this?"

 と使うことから、来ています。

 

 

「女の子がいて、その子のお家超でかいんだけど」

これを言いたいとしましょう。

 

There is a girl whose house is so big.

 

となります。

 

・・・ここまでおk(・ω・)?

 

ここまでのまとめ

 

まとめ

「その人が〜」と言いたい時はWho

「その人に〜」と言いたい時もWho/又は関係代名詞を省略してもok

「その人の持ってる(何か)」と言いたい時はWhose

 

 

「Which」シリーズ

簡単です。

 

「それの持っている」話をしたい時はWhose

あと全部 Which。以上。

 

・・・というのは雑すぎるので、

 

どういうことかだけ説明します。

 

whoシリーズで言った通り、

  • 「これが/は」(主格)
  • 「これに/を」(目的格)
  • 「これが所有している」(所有格)

 

があります。この、

「主語/目的語」系は全部Whichで完結、
「持ってる(所有)」系はWhose一択です

 

[主格]

犬がいて、(その犬は)公園の中を走ってる

There is a dog which is running in the park.

 

[目的格]

犬がいて、(その犬を)私が公園に連れて来た。

There is a dog which I took to the park.

 

[所有格]

犬がいて、(その犬がもつ)尻尾は長い。

There is a dog whose tail is long.

 

※繰り返しますが、「所有している」系はWhose一択です。

 

 

 ・・・ここまでおk(・ω・)?

 

まとめ

「それが〜」と言いたい時はWhich

「それに〜」と言いたい時もWhich

「それの持ってる(何か)」と言いたい時はWhose

 

テストには出る「of which」

ちなみに、覚えなくてもいいのですが、
テストには出ると思うので補足。

「試験関係ないよ」っていう人は次へ読み飛ばしてください。

 

先ほど、「人系」の目的格で
ほぼ「死語」になってる単語がある、と紹介しましたね。

 

実は「モノ系」の目的格にも、これと似た単語があります。
それが「of which」。

たまーーーに、公文書とか、かたっ苦しい文で見ます。

 

There is a dog of which tail is long.

(犬がいて、その犬の尻尾は長い。)

 

こんな感じで使います。
話し言葉だと、こんな回りくどい言い方しないから
「あ、そうなの」程度でおk。

 

最強アイテム「That」


「どれもこれもめんどくさい、人かものかも考えたくねぇ!」という、大雑把な人へ。
大丈夫、もうすでに用意してあります。

 

「〜が持ってる」という所有格だけは
Whose一択ですが

 

それ以外の人、物、動物、、ぜーんぶに

「That」 1つで完結です。

 

・・・ここまでおk(・ω・)?

 

まとめ

主格(〜が)  目的格(〜に)  に対して人/物問わず That で代用可。

※所有格(〜が持っている)だけはWhose一択。

 

 

はい、ということで表にまとめました。

 

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That の所有格が(-)になっているのは、Thatの仲間ではないためです。
要するに、Whose 一択。・・・くどいですね、もうやめます。

 

 

終わりに

 

 

これがマスターできるようになると、

リーディングでは文が読みやすくなり、ライティングでは、ブツブツと区切った短文ではなく、ネイティブらしい、長い1文が書けるようになります。

さらに会話では、あらかじめ文を考えて作らなくてもよくなります。
アドリブで、思いついた順にどんどん追加できるようになりますよ。

 

過去に、関係代名詞で挫折した人は、ぜひもう一度チャレンジしてみてください^^

 

今日も読んで下さってありがとうございました♡

 

Lilly♡