【英語の勉強、何から始めたらいいかわからない人へ】勉強法の適性診断作ってみた
はじめに
こんにちは!Lilyです♡
友人や同僚から、
こういう質問をよく受けます。
「英語って、まず何から入ればいいですか?」
私も気になって調べてみました。
いでよ!Google先生!
結果ですが・・・
「まずはあなたの英語レベルを知ることから」
「文法を100個ぐらい覚えることから」
「文法なんていいからまずは実践!」
「自分でやるなんて無理!英会話教室に行くのが一番」
etc...
by web検索
色々ありました。うん、いろいろ。
結局何から始めるのが「正しいのか」
結論から申し上げますとですね・・・
正直、全部正しいです。
「え、全部?」
「『何から始めるか』って1つじゃないの」
もしかしたらあなたも、
そう思ったかもしれません。
「文法から!」と「文法なんてどうでもいいから実践!」なんて真逆のこと言ってますしね。
そこで、絵を書いてみました!(Lily作)
まぁ、こんな感じで「英語」そのものが膨大なわけです。
文法もリスニングもスピーキングも(略)...全部ひっくるめて『英語』。だからこそ、入り口も膨大にあって、みんなが「えっと、まず何から始めれば?」となる。
そこで、調べてみた先のブログの方々が「この角度から切り込んでみては?」と紹介してくださっている。
だから、「全部正しい」ということになります。
どこから入ったって、続けられればいい。
自分の一番とっつきにくい所から頑張って、3日後に挫折するぐらいなら「ABC」から始めて欲しい、と私は思います。
ところで。とっかかりは「なんでもOK」となった今、
あなたが知りたいのは、「何が正しいか」よりも
「自分に一番ぴったりなのはどれなのか」ということではないでしょうか。
ということで、
あなたにぴったりの方法を見つけるべく「英語のはじめ方」診断テスト
を作ってみました。
「英語のはじめ方」診断テスト
=チェックリスト=
A~Dグループまであります。
当てはまるものにチェックをつけていきます。
それぞれ、チェックのついた数を
かぞえておいてください。
*結果*
今まで回答してきた、A〜Eグループの該当数に合わせて下記の例のように当てはめてみて下さい。
例えば…
A:4個
B:3個
C:2個
D:1個
というように
当てはまったのであれば…
下のような図になります!⇓⇓
あなたがいままで
当てはまったことを
下の図に書き入れてみてください。
おわりに
どうですか??
例図でお見せしたようにあなたにも赤に当てはまる部分ができたと思います。
「バラけたなー」と言う人もいれば「ダントツでこの項目だけがずば抜けてあてはまった!」と言う人もいるはず。
その面積が大きければ大きいほど潜在的なあなたの得意分野となっています。
偏りがなく、バラけている人がいるかもしれませんね。そういうタイプの人は、バランスが取れている方です。
では、このA~Dが何を表すか。
その詳細は、次の記事でお伝えしていきます♡
今日も読んでくださってありがとうございました。
また次回(´ω`)♡
Lily♡