英語が話せて得したことBEST3
こんにちは、Lily(リリィ)です。
つい先日、日本に一時帰国しましたが
暑かったり寒かったりですね。
真冬の南半球からきたから
夏を味わえると思ってたのにー!
(帰国後、まさかの雨|_-。)
そんな、日本と海外を
行き来している私宛てに、こんな質問が届きました!
「英語が話せたらどんな良いことがあるんですか?」
彼女は、25歳。
社会人3年目で、時間も出てきたから
英会話を始めてみたい、と言っていました。
でもなかなか手が出ない・・・。と。
「英語を話せる人=カッコイイ」
そんな感じ、ありますよね。
でも、
「カッコイイから」という理由で
英会話を頑張れる人って、そんなにいないんです。
逆に、
英語が話せることで「あなたが」どう得をするか
ハッキリ知っておけば、いままで挫折していたあなたでも続けられるのです。
そこで私が思う、
「英語が話せてよかったことBEST3」
を書いてみました!
その1:ビビらず日本人なりの「おもてなし」ができる
駅や道ばたで、外国人観光客に話しかけられた。
困ってそうだったから助けてあげたかったけど・・・
何言ってるのか分からずに逃げてしまって。
そういう経験、私も何度かありました。
話せるようになって気付きましたが、
実は
道案内や、「どうしたの?」と聞くことって「ほんのちょっとの英語」を知っているだけで、誰でもできてしまうアクションです。
そもそも
日本語が読めない外国人にとって
日本を旅するのは超ハードモードなゲームに近いです。
だって
道案内板もお店の名前も、ほぼ日本語ですもの。
上の写真、どこの国の言葉か一目でわかりますか?
これ、ミャンマー語です。
私は読めません。
外国人は、異世界にいる感覚を
日本で味わっているのです。
決死の覚悟で聞いてくれた外国人を、「日本人として」もてなす。
それをビビることなくできるのは
私としても嬉しいです。
その2: 海外旅行が「ただの旅行」じゃなくなった
これはねー、本当です。
ヨーロッパやアメリカはさることながら
アジアの貧しい国々でさえ、英語を話せる人だらけです。
値段交渉や道案内、オススメのお店など
英語が話せるだけで
その場のお得情報を聞き放題です。
カンボジアに行ったときのこと。
ボッタクリを仕掛けてきた兄ちゃんと交渉し、
約2500円で車とドライバー(兄ちゃん)を買い上げ
昼から晩まで案内してもらいました。
兄ちゃんの行きつけのお店やオススメのバー、
時にはカンボジア語で
私の代わりに値段交渉をしてくれたり。
バリ島に行った時は、
そこで出会った人たちと仲良くなり
ダイビングを現地人価格(半額以下!)でさせてもらえた上に
現地人行きつけのマッサージ店(安くて上手い)に連れて行ってもらえたり。
ディープでお得。
英語を少しずつ話し始めてから、
私の旅行は「ただの旅行」じゃなくなりました。
その3:世界中に友だちができた
私たち日本人は、親切にしてもらっても相手のことを考えると
「連絡先を聞く」なんて・・・なかなかできないですよね。
ところが。
外国人は、とにかくオープンです。
彼らは、一度できた友だちを
とても大事にします。
一度知り合ったら、もう友だちです。
Facebookでどんどん繋がりましょう。
できた友達の国を訪ねるときは
連絡をしてみると、一緒に観光を回ってくれたりします。
逆に彼らが日本に来た時は、
お土産を渡しつつ、私も日本をガイドします。
そんな恩恵を目一杯受けながら、
日々過ごしています。
他にも、就職に有利だとか、
仕事で使っているとか色々ありますが。
仕事以外でも、英語が使えると世界がぐっと近くなります。
これを読んだら、
ひとつ試してほしいことがあります。
もしあなたが英語が話せたとして。
あなたの生活は、どう楽しくなりそうですか?
イメージしてみてください。
あなたの想像が、
そのまま現実になりますように。
読んでくださってありがとうございました♡
Lily♡